20130427 佐々木光洋 5

 

“だからやっぱエサだけ注意すればいいって話になって、で、そのエサに関しても、まあ丸二年間福島の牧草をやらないっていうことによって、牛乳から出さないっていうようなことをやってきた結果、福島県産の牛乳からは出てないんですね。本当にここは徹底してやってるんで。”

“理屈ではそうなんだけどもね、あとは感情的にそこをこう、うまくわかってもらえるようなそういうあれがないと、その壁はなかなか越えていけないし、そういうのがやっぱりね、いわゆる風評被害の原因はそこでしょうから。”

20130427 佐々木光洋 4

 

“じゃあ出荷できますよっていう風になったときも、それはそれでやっぱり、ああよかったっていう風になったけども、一番はやっぱり、自分のとこの牛乳を測って、問題ないっていうその結果が出たときに、ああよかったって、本当に安心したというか。”

20130427 佐々木光洋 3

“そこさえなんとかすれば、とりあえずその、ここで牛を飼っていくということは続けていけるんじゃないかっていう風には、思い直すっていうかね。そういう風に気持ちをこう、立て直すことができるようになったのはそう遅くはなかったと思いますね。でもね、やっぱりね、その、一カ月、うちら程度で一カ月間牛乳を捨て続けてたんだけども、その頃に訪ねてきた友人に言わせると、その大分影をまとってたっていうか、顔の表情がないよって言われて。”

Continue reading

20130526 澁川吉美 2

福島のためだ、応援しよう、って買ってくれる方は、口には出してくれるけど、信じられるのは私は、3割かなって思ったの。
なぜこんな失礼なことを言うっていうに、東京の八重洲口の前に福島の直売所あるのね。そこで福島を応援しよう、って福島から持ってって野菜なんかを直売したのね。ほんと数時間で完売するのね。そこまではいいのね。
そのあとわかる?その野菜どこにあるか。
駅のホームとか、駅の待合室のゴミ箱に、こう大根がいっぱい刺さっていたり。
やっぱり、あれは、全員じゃないけど、すごくこれも、やっぱり福島をなじられた感じがしましたね。

だから私はいわゆる、東京に持ってって直売とか応援とかってところに混ざらず、あくまでおかたく、一社一社回りながら、今もそうですけど、地道に回りながら販売運動をしているのが、今の現状です。