20130427 佐々木光洋 3

“そこさえなんとかすれば、とりあえずその、ここで牛を飼っていくということは続けていけるんじゃないかっていう風には、思い直すっていうかね。そういう風に気持ちをこう、立て直すことができるようになったのはそう遅くはなかったと思いますね。でもね、やっぱりね、その、一カ月、うちら程度で一カ月間牛乳を捨て続けてたんだけども、その頃に訪ねてきた友人に言わせると、その大分影をまとってたっていうか、顔の表情がないよって言われて。”