参加生徒

Ogatsu_groupphoto

【落合 ゆり Yuri Ochiai 国際教養学部 3年】
2011年3月11日の震災から3年もの歳月が過ぎましたが、宮城県石巻市雄勝町では、3年目にしてやっと行政の復興が始まったところです。東北から離れ東京で暮らしていると震災が本当に起こったのか、疑わしく感じることさえあります。しかし、一度雄勝町に足を踏み入れると、その被害は目に余るものでした。そんな中でも、このプロジェクトを通して様々な出逢いがあり、行かせて頂いた土地のそれぞれの素晴らしさを肌で感じ、体験することができました。お世話になった皆様に感謝するとともにこのホームページによって、少しでも雄勝の魅力を伝えていけることを願っています。

 

【寺田 星羅 Seira Terada 国際教養学部 3年】
まずはじめに雄勝でお世話になった方々に心より感謝を申し上げます。今学期はこのプロジェクトを通して多くの方と出会うことができました。その方々には、雄勝の震災状況や復興経過を教えてくださったり、今の暮らしやそれをどのように感じているのか語っていただいたりと大変貴重な機会となりました。雄勝は海と森に囲まれ自然豊かで、海産物もおいしく、気さくで優しい住民の方々がいっらしゃり…雄勝という町は魅力たっぷりでした。このウェブサイトを通して少しでもその魅力を感じていただければ幸いです。

 

【戸倉 明日香 Asuka Tokura 国際教養学部 4年】
1年間このプロジェクトを通して、私は被災地である名取市閖上と今回石巻市雄勝町に行かせて頂きました。実際に足を運ぶことで、東京で経験することができないことが色々ありました。インタビューを行う中で貴重なお話をたくさん聞く事ができ、様々な素晴らしい方との出会いがまた増えました。雄勝町は硯、そして季節季節で海産物が豊富で季節感たっぷり味わえる町なので食べに行ってみてください!このホームページを通して、是非若い方にも雄勝の魅力を知っていただき足を運んでもらえれば幸いです。最後に、インタビューにご協力して頂いた方々に感謝のお礼を申し上げます。

 

【三谷絵美 Emi Mitani 国際教養学部 4年】
このプロジェクトを通して、初めて仙台雄勝町を訪ねることになりました。雄勝町は、海と山が混在する自然が美しい町です。東日本大震災から三年が過ぎた今、被災地の現状やその地に暮らす人々について語られることは少なくなりました。震災後の町の様子だけでなく、人々がどのような生活を送ってきたのか、町の文化や産業についても交えて伝えることで、雄勝町について少しでも多く知っていただきたいです。快くインタビューを受けてくださった雄勝町の皆様に感謝いたします。

 

【目取眞るみ Rumi Medoruma 国際教養学部 4年】
今回このプロジェクトを通して、初めて東北に足を運ぶ機会を得ることが出来ました。震災から3年もの歳月が過ぎ、被害状況、そして地域による復興具合の違いに驚きを覚えました。その中で、何度か伺わせて頂いた石巻市雄勝町では多くの出会いがあり、一人一人の貴重なお話を聞かせて頂きました。雄勝町の美しい自然、新鮮でおいしい海産物、そして温かい人々に魅力を感じ、このウェブサイトを通して少しでも伝わればと思っております。最後に、インタビューを引き受けて下さった方を初め、このプロジェクトにご協力頂いた多くの方々に感謝を申し上げます。