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安藤由紀安藤由紀 Yuki Ando
国際教養学部国際教養学科 人類学専攻 (2014年度卒業予定)

“東日本大震災から1年が経った2012年、復興に取り組む日本の現状をリアルタイムで捉えたいと思い、取材を行いました。被災地に行き、活動することで気付かされた被災者の思いや様々な感情をこのサイトで共有し、世界に発信出来ればと思っております。”



JohnA
アフマダ•ジョン John Ahumada

“2012年の春学期にスレーター教授の人類学演習:オーラルナラティブ2011というゼミに参加させて頂きました。六人グループで月に2−3回ちかく石巻の社長さん方の話しを聞き、そのおっしゃてくれたことを系統立ててドキュメンタリーを作りました。ドキュメンタリーを3ヶ月に作るのは本当にに大変だったが様々な面白い経験と新しい出会いがあり、大変良いゼミでした。”



Christina
板垣(ズダフチェック)・クリスティーナ Christina Zdawczyk
南カリフォルニア大学神経科学専攻(2014年12月卒業予定)

“2012年の春に上智大学へ短期留学した時、宮城県石巻市に行き、被災者の方々にお話をうかがいました。日本で生まれ阪神淡路大震災発生に芦屋市に住んでいた私は、自然災害からの復興のプロセスに興味がありました。このプロジェクトのおかげでコミュニケーションの仕方、そしてお話を聞くことの大切さを学ぶことができ、とても意義深い経験になりました。インタビューの時だけでなく、どんな設定でもじっくり相手の話に耳を傾けることは重要だと思うので、将来医者になっても石巻で学んだ人との「つながり」の大切さを心に刻んでいきたいと思います。”



Yuki Umeda
梅田有希 Yuki Umeda
国際教養学部国際教養学科 人類学専攻 (2013年度9月卒業予定)

“xxx”

私は震災のことについて学び、自分が出来ることを考える必要性を感じたため、2012年春にプロジェクトに参加しました。そこで、私は初めて宮城県石巻市に行きました。市内を案内していただきながら自分の目で見たり、インタビューでお話しを聞いたりしたことで、以前のことや現状の問題点などを知ることが出来ました。
また、プロジェクトを通してたくさんの方々に出会い、インタビューにご協力していただきました。訪問する度に、人々の温かさ、繋がりの大切さを感じることが出来ました。


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加藤綾華 Ayaka Kato
国際教養学部国際教養学科 人類学専攻 (2013年度9月卒業予定)

“2012年に宮城県石巻市でインタビュー調査を初め、同じ年の秋から大槌町でインタビューを始めました。震災当時から一年経って被災地がどうなっているのか、住んでいる方々はどう思っているのかが気になってこのプロジェクトに参加しました。このプロジェクトを通してコミュニティーや人との繋がりの大切さを知らされました.被災地へ行けなくても、このサイトを通して多くの人達に私たちが見て聞いた事を一緒に実感してほしいです。”



Takashi
ビルドソラ鈴木 レネ天 Vildosola Suzuki Rene Takashi
国際教養学部国際教養学科 人類学専攻

“2012年度から宮城県石巻市への支援活動をはじめました。日本財団の元、留学生向けのボランティア活動の通訳をはじめたのがこのプロジェクトへの参加のきっかけとなりました。このプロジェクトでは中小企業の現状調査を行いながら、メディアというフィルターを通さず、親身に現地の方々の想いに触れることができました。「与えるだけ」の活動では本当の意味で現地の方々の役に立てないということを強く実感させて頂きました。こうした経験が自分の視点を新たに広げてくれました。大変感謝しています。しっかり恩返しできるよう、これからも頑張っていきたいと思います!”