20130526 澁川吉美 2

福島のためだ、応援しよう、って買ってくれる方は、口には出してくれるけど、信じられるのは私は、3割かなって思ったの。
なぜこんな失礼なことを言うっていうに、東京の八重洲口の前に福島の直売所あるのね。そこで福島を応援しよう、って福島から持ってって野菜なんかを直売したのね。ほんと数時間で完売するのね。そこまではいいのね。
そのあとわかる?その野菜どこにあるか。
駅のホームとか、駅の待合室のゴミ箱に、こう大根がいっぱい刺さっていたり。
やっぱり、あれは、全員じゃないけど、すごくこれも、やっぱり福島をなじられた感じがしましたね。

だから私はいわゆる、東京に持ってって直売とか応援とかってところに混ざらず、あくまでおかたく、一社一社回りながら、今もそうですけど、地道に回りながら販売運動をしているのが、今の現状です。

20130519 藤井祐二 4

http://www.youtube.com/watch?v=i-boZD979BQ

白河って、福島県でも一番はずれ、もうすぐそこ栃木県じゃないですか。県境のところなんで。

…ほんとここからだったら車で5分も走れば栃木県ですから。そうです。5分も走らないかもしれない。ほんとにすぐそこです。そこで線引きされてますよね。まっすぐ。何が違うのって感じはする、しますけど。栃木県と福島県、僕らから考えると、5キロも違わないのに、何が違うのって。

20130519 藤井祐二 3

http://www.youtube.com/watch?v=1MIj7a_tQQc

自分でもやっぱ不安だと思いますよ。自分はその(生産者の)立場だし、ある程度そういう放射性物質に対する知識もあるから、このぐらいだったら安全とか影響無いとか、そういったのは自分なりの判断ができると思うんですよね。

… 結局不安ですよね。理解できないから不安。わからないところはやっぱり、不安ですよね。だから結局はそこをちゃんと埋めてあげないと、いくら安全ですって言われたって、安全とは言えないでしょ。

20130519 藤井祐二

思ってても、本当のこと言えないってあるじゃないですか。福島の人たちに対して放射線があるからいやだって、面と向かって言う人っていないと思うんですよ。だから、聞けないんですよ。そういうことは。

20130427 佐々木光洋 2

”だからその、来てみて初めて分かることがたくさんあるし、来てみて「あ、やっぱりこれ危ないんだな」って思ってもらうことがあるのと同時に、「あ、これは大丈夫なんだな」っていう風に、あの、なんちゅうのかな、来ることによって他人事じゃなくなるっていうか、ちゃんとこう、五感・・・五感で感じてね、目で見て頭で考えてだけじゃなくて、五感で感じれて、で、例えばその人の、農家のとか、避難してる人の話聞いたときになんかこうぎゅっとこう心がこう掴まれるようなね、痛さを感じたときに、そんときに初めて、他人事じゃなくなんだと思うんだよね。”