今後のアップデート

『東北からの声』プロジェクトは、今後も多くの声を集めて行きます。
現在、掲載準備中の項目は、以下の通りです。

★宮城県 南三陸町
東日本大震災発生当時、新聞やニュースで取り上げられたことが多数あるため、この町の名前をご存知の方は多いでしょう。震災から2年以上が経過した今でも、他の被災地域同様、まだ南三陸町の復興は終わっていません。『東北からの声』メンバーは、太平洋に面するこの小さな町にも足を運び、多くのお話を集めました。

★福島県 福島全域 活動家インタビュー
福島県には、様々な理由から県外への避難・移転が出来ない方々が多くいらっしゃいます。『東北からの声』メンバーは、その中でも政府や東京電力等に対するプロテスト(抗議)する方々へのインタビューを実施しました。

★宮城県 名取市 閖上
閖上地域は、東日本大震災当時の津波の影響により、700人以上の死者を出した地域です。津波被害から2年経った今でも、閖上の復興計画は難航し、未だに多くの方々が仮設住宅に住まわれているのが現状です。『つながり』をメインテーマとしたインタビューを、『東北からの声』プロジェクト史上最多のメンバーで実施しました。

★宮城県 仙台市
宮城県の県庁所在地である仙台市は、東日本大震災の影響を受けながらも、非常に早く復興が進んだ地域です。しかし、家を失った多くの方々は、未だに仮設住宅にて生活しているのが実態です。『東北からの声』メンバーは、1年以上の長期間をかけ、仙台市に居住する老若男女を追い、その実態解明に努めました。