現在東北学院大学に所属している五島優希さんは、災害ボランティアステーションというボランティアサークルで活動されている。
Clip1: 「もっと大変な人がいる」
Q.やっぱり自分の地元の仙台が被害にあったからっていうそのなんとかしなきゃって思ったんですか?
もっと大変な人とかもいるので、自分はそんなにまあ食料とかはなかったですけど、そんなに被害もなく命に別状があったわけでもないのでそれ以上にひどい人たちを助けようと思ってなんかしたいなと思って、思いました。
Clip 2: 「事前学習をしてきてほしい。。。」
Q.それをも全国のたぶんあんまり報道されてない部分ってたぶん仙台のテレビでもあまり報道されてないっていっていた方もいたので、全国ネットはもっともっと報道してないんですよ。。それについてどう思いますか?
そうですね〜やっぱりもっと報道するのは大切ですし〜復興が進んでるっていう報道もいいんですけどー全然進んでない地域も活動先であるんですよ。。そこのーやっぱり陰の部分をもっと報道するべきですし〜いろんな活動先〜いろんな県から来て下さる人もいるんですけど〜やっぱり現地のことを知らないで入ってくる人もいるのでーしっかりそこは事前学習というか〜土地の事について深く調べてからくるっていうのも大切だと思います。
Clip3: 「楽しんでやるっていうか。。。」
Q. 例えばそう思ったなんていんですか〜例っていうのはありますか?ボランティアこの人なにも知らないなって思った例ってありますか?
あーなんかボランティアをすごく楽しんでやるっていうか。。。楽しんでやるのもいいんですけど〜。。。やっぱその人の為になんかやりたいなって思ってきてくれる人はすごく思いやりがあってお手伝いとかも積極的にやるんですけど。。。やっぱ楽しむっていうか。。あ宮城に来たいえーい!感じの人とかだと少し漁師の方とか現地の方の気持ちを考えずに。。ずばずば聞いたりとか〜はちょっと困るっていうか自分がこの土地に住んでいるんですけど〜やっぱりちょっとそこは気にしてもいいのかな。。っておもいます。