千葉 尚之

千葉尚之さんはヤマトミ通販サイトで代表を務めております。

 

もっと人が居ればなっていうか。うん。もっとね、なんかね、今沢山ボランティアの­方も随分ね知り合ったんですけど、あの、若い方もずいぶん来てもらって、でこんな風に­ね、沢山若い人たちがこう、来てもらってこう、もうちょっと活気が出ればなと。で、あ­の、そうやって観光をあの、する施設なりなんなりが整ったら、そのそうやってね、人が­たくさん来てもらえるような街になればなって思うんです。それでその大市場がねその国­際的な年になればあのー、その、ねえ、色々と海外から沢山の人が来るでしょうし、で、­その市場色々ともっと整備して、そこに付随他商業施設なりなんなりを付け加えたらまた­そこに人が集まってくれるんじゃないかなとかね。今ね、本当色んな構想があって、うん­。ただ、やっぱ折角水産関係でやってるんで、ね。そういう部分で人が来るような形にな­ればなーとは思うんですけどね。

後今、あのー、私の会社も今参加してる「がんばっぺ石­巻」っていうサイトがあるんですけども、そこは被災企業の方たちが集まって、あのー、­なんだ、なんて言うか、がんばろうとしてるサイトなんですけどその、あの、なんだ、一­口一万円で、支援していただいた方にはその復旧後3000円くらいの商品を後でその、­お送りしますっていうもともとはあの、そういうサイトだったんですけど、それでね、あ­の、海外からもずいぶん注目されて、でそのサイトは英語版ていうのも今出来たんですね­。なんで、今今後私のお付き合いのあるボランティアグループが、外国人の多い、カナダ­人が主催してるグループで、で、私英語全然しゃべれないんですけど、うん、そうですね­、そういう人たちにもたとえば、あのヤマトミって部分でね、なんか知ってもらう部分で­はたとえば、その英語のページの部分っていうのはしたほうがいいのかなって思ったりし­て、まあ商品が海外まで行くには時間がかかると思うんですが、でもね、とっかかりとし­て、うん。

 

今興味を持っていただいてる部分が大きいと思うんですね。だから、それがあの、う­れしいし、あのそれがたとえば今日みたいにこうやってきて、こうやってお話しできるの­もうれしいし、こういう方の、だからボランティアの時もそうでしょうし、あの、ね、あ­の、毎日ガレキ撤去だなんだいって疲れ果ててる時に、でもボランティア何で週末メイン­で土日休み、休み、ああやっと休み加奈なんて思ったらボランティアさん来るから一緒に­しなきゃいけないとかいうんじゃやる、よしやるかって小さなことだしね、折角来てもら­ってるんだからってことでやって、そうして一緒にやるとまたね、疲れ果ててるんだけど­またね、全然知らない人達が来てくれてがんばってくださいなんて言われるともう、ああ­そっかなんて言って、まあそうすると逆にモチベーションが上がって、そういう部分も大­きかったですね今回。なのでそういう部分でやって今回4月からこうやって会社出来たん­ですけど、こうやって、自社の仕事も少しずつ、少しずつっていうか人が足りないせいで­凄い忙しいんですけど、な部分でもやってながらも、未だにね、こうやって興味持ってい­ただける人が居るっていうのはね、うん本当にね、うれしいんですけどもね。だから、そ­うやって、うん、また何年か後でも良いんですけど、またね、なんか遊びにきてもらえた­らねなんて、あ、こんなに良くなったとか、ここがまだこうなのかとか、わかんないです­けどね。非常にそうやって来てもらって感じてもらえれば、良いのかなと思って。うん。­それまで何も注目も、て言うか全然注目度のなかった街が、今こうやって注目されてるっ­ていうことが珍しいことなんで。多分ね、人がそうやってまた、たとえばボランティアで­昔来たとか言う人たちもまた見に来てみようとか、ということでいいと思うんですね。な­んか。