会見
コミュニティー, 石巻, 復興, 未来, 人との繋がり

伊藤 秀伸

伊藤秀伸さんはギフトショップの運営をされています。


震災前の石巻には戻さないで、新しい石巻が見たい。

震災前に戻すとかって言う考えはそこはもう思ってないですね。震災前に戻しても結局この石巻っていうのは、震災前に戻したからといって景気が良いわけじゃないんですよ。なんで、震災前に戻しても景気が悪いんじゃどうしよう加奈なんてなってしまうだけなんで、もう震災前は震災前ってもう考えを捨てて、であらたに出発していくような気もちでやらないと、震災前震災前って言う風にいつまでも引っ張っているようじゃ、もう伸びることはないですよね。

(石巻全体の復興って言うのは前の石巻に戻るんではなくって、もう、)

もう新しくしたほうが私は良いと思います。やっぱりこの辺子供歩いているような、お母さんが歩いているような、なんかそういう感じの、感じが良いかなって、安心して暮らせるような町がね、良いかなっていうね。でもなんか、私が幼い頃は結構子供たちでバーっと遊んでたんですよ。車もそんなに走ってなかったし、道路も舗装されてなかったんです。砂利のとこも多かったんです。車とかもそうですね。なので、まあ走り回って遊んでたんですけど。今そういうのは全然見れないんですよ、そういう光景をね。だからそういう子供たちがその辺で遊んでられるような街が良いなって、うん。あー、まずは石巻をよく見てもらって、ここおかしいんじゃないの、こここうしたらいいんじゃないのとかっていうところがいっぱい見えてくるんじゃないかねって思うんですよ。よその人の目から見れば、ここに住んでる人は、もうここに何があって当たり前ってなってるんで、特にちょっと年配の人たちとかは。うん。で、よそから来た人に何でこの道路こうなってるんだろう、ここが一通なの、大きい道路にひとつにしたらもっとべんりじゃないのとか。このテーブルあっちじゃなくてこっちにやったほうが良いんじゃないのとか。そういうのよその人から見れば、よく見えると思うんだけどね。だからよそから見てほしいですけどね。うん。今回被災でこんな風にぐちゃぐちゃになりましただけじゃなくてね。うん。石巻市っていうのはまずこういう形で、合併して大きくなっちゃったんですよ。石巻市って。なんで、今回全然被災にあってない地域もあるんで、そっちはそっちでみてもらったほうがいいところもあるんで、広く見てもらったほうが、うん、いいかなと、うん。


仮設住宅でコミュニティーがばらばらに、石巻で頑張ろうと思う瞬間。

むずかしいよね、それ、仮設に行った時にも、色んな風に仮設って出来てたんだけど、そんで、たとえばこの地区の人たちが入るってなった時に、てんでバラバラにこう入った地域と、私たちはこう、底お仮説に入るのを待ってますっていう地域と、やっぱりこう、まとまって入ってるところは昔からの知り合いでね、隣近所もうまくいくかもしれないけど、ポツリポツリと入ってきてしまうと、どうしても、うん、考え方は違くなってきてしまうんで、で、石巻っていうところは、その、海のほうの人と、ちょっと中に入ったほうの人とt、後町の中の人とちょっとその人たちもろもろ考え方が違うんで、その考え方の違う人たちが同じところに入っちゃうと、やっぱりちょっとしたことでそうじゃないとかああじゃないとか。うん。こちは喧嘩口調で言ってなくてもね、相手はなんだこの人ってびっくりする時もあるから、んで上手くいかないっていうのはありますね。うん。震災後、だけども合わない時、だけども合わない時は、この店こうきれいに片づけてきれいにして、辞めてどっかで働いたら、良いかもって、うん。でも、やっぱり片づけてる時にお客さんがきたり、友達が来て、ねえ、励ましの言葉をいただくと、やっぱりここでやってないとこの人たちに迷惑をかけちゃうよなって、うん。せっかくね、ずっとやってきてて、いなくなってっていうのは申し訳ないよねっていうのがあってやっぱりここで頑張らないといけないよねっていう、うん。

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